自分に満足できない男子-理想の自分に近づくための長期インターンの今

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白石 大樹

【早稲田大学(休学中/20卒)】【Inno-BUTA編集長】 大学受験の挫折やフィリピンでのボランティア経験より形成された《尽力》という価値基準を基に、長期インターンの紹介事業に従事。エージェントとして通算100名以上の学生とキャリア面談を実施する傍ら、NPO法人で難民支援にも取り組んでいる。

 

こんにちは、だいきです。

「インターンに行かなきゃ」と意識する人の大半は大学3年生だと思いますが、2年生の4月から長期インターンを始めた僕の後輩がいたので、「どんなことをやっているのか?何でやろうと思ったのか?何を身に付けたのか?そして、その後のキャリアについて考えていること」を聞いてきました。

西川 敦彦(にしかわ あつひこ)、東京大学2年。“一生に一度のかけがえのない人生の成功をサポートする”をvisionに、スマホ×ヘルスケア×予防医学の領域で様々な事業を展開するヘルスケアのベンチャー企業にて、代表取締役直下で長期インターン中(2018年5月~現在)

代表取締役室で億レベルの案件に携わっている

だいき
入社して3か月ぐらいだけど、実際にどんな業務をしているの?
西川くん
初めの1ヶ月はフィットネス事業部に所属していて、カスタマーとのリレーションシップサポートをしていました。具体的には、自社が展開するジムの無料体験の申し込み対応だったり、体験内容に関する質疑応答だったりとか。
西川くん
あとはジムのトレーナーになることを目指していたので、フィットネス事業部のトレーナー研修を受けていました。
だいき
も昔、スポーツジムのアルバイトをしていたので、なんか懐かしい(笑)
西川くん
その後は代表取締役室に異動して、資料作成や議事録作成、新規事業のリサーチなどの業務に携わっています。
だいき
どんな資料を作成するの?
西川くん
他企業の社長や副社長と商談をする際に使用する、自社事業についての提案資料です。
だいき
え、それって重大な責任じゃない?
西川くん
かなり。資本業務提携など億レベルの融資にまつわる資料とか。
だいき
凄い。学生のうちにそんな案件に携れるのは面白いね。

「giver」になるためには研修制度が充実した長期インターンが一番だと考えた

だいき
そもそも、インターン先を選んだ基準は何だったの?
西川くん
“理想とする自分像の観点”と“やりたいこと”の合致です。僕は将来、「giver:人々の健康をサポートできる人になりたい」という想いを持っていて、そこと会社のvisionが近しくて共感したんです。あとは、ヘルスケアの観点で人々をサポートしたいと考えていて、その点と事業がマッチしているのもあります。
だいき
理想の自分は面白い観点だね。理想の自分はどんな人なの?

(画像:理想とする自分像 ※インタビュー時点)

西川くん
みたいな感じです。
だいき
その理想像に近づくためにどんな点を重視した?
西川くん
一番は研修制度がしっかりしているところ。というのも、大学入学前後でガラッとここが変わったとか、成長した実感がないんです。自分に満足しきれていない。
だいき
実際にどういう研修があるの?
西川くん
専門的な知識のinputもありますけど、仕事に対する姿勢の研修が多いです。最近は“自責100%”ということを学びました。
だいき
面白そう(笑)具体化すると、それはどういうこと?
西川くん
要はすべてを自分事として捉えることです。例えば、僕と一緒に働くインターン生が、作成した外部用資料についてシビアに添削を受けている際に、それをただ聞いているのではなくて、自分が今度作る際に同じ失敗をしないようにと、全ての機会で学ぼうとする姿勢のことです。
だいき
なるほど。やっぱり組織体制とか、それこそ研修もだけど、学生中心の団体とは段違い。
西川くん
4月に新しいことにチャレンジしようと思ったときに、サークル、NPO、そしてインターンの3つで悩みました。ここからは消去法ですけど、成長することに軸を置いた時にサークルとNPOは確信が持てなかった。それは周囲のレベル感もそうですし、研修制度など組織体制の差です。

考えさせる環境で身に付けた“考え抜く力”が自分のキャリア形成に活きている

だいき
実際にインターンをやって身に付いたことは?
西川くん
資料作成術、時間管理、働く姿勢など沢山ありますが、一番は細部や深部まで考え抜くことです。
西川くん
メール書く時も、「何でこの一文が必要なのか?そもそも何でメールを送る必要があるのか?メールという手段は正しいのか?」など、大小問わずあらゆることを多角的に捉える力は身に付きました。
だいき
何でその力が身に付いたの?
西川くん
深いところまで洞察を求める環境ですね。例えば、代表取締役室に入って初日、いきなり社長に何が出来るか問われて、「議事録作成ぐらいなら」って答えたんです。そしたら「すぐにmtgあるからやって」と言われて、議事録を作成したんですよ。mtg後に上司に見せたら、普通に30点と言われました。
だいき
うわっ!厳しい(笑)
西川くん
でも、その上司は100点の議事録の取り方を教えるのではなくて、30点の議事録を100点にするためにどうすれば良いか考えることを求めました。答えではなく、考える機会を提供されたのは新鮮でしたが、そういうことが日常的なので深く考える力が身に付いたと思います。
だいき
確かに。その思考力が今の自分にどう活きているの?
西川くん
自分のキャリアを考える際に、様々な視点で物事を捉えて判断できるようになっている実感があります。今までも自分の中で軸はありましたが、でもこういう選択肢があるよな、とか、各選択肢を取ることで何が得られるのか、それぞれのメリット・デメリットを考えるとかですね。
だいき
なるほど。キャリアステップの判断精度がより上がるわけだ。

今後インターンで身に付けたいものとその後のキャリア

だいき
今後インターンで何を得たいと考えていますか?
西川くん
代表取締役室では、社内で最も論理的思考力を求められる部署なので、その思考力を獲得した上で、他の人に伝えられるようなスキルも身に付けたいと思います。
だいき
理想の自分にあるコミュニケーションのところだね。そこも一貫しているわけだ。
西川くん
ただ、そのためにもゆくゆくはフィットネス事業部に戻って、トレーナーとして人々と直に触れる中で、健康面をサポートする経験を積みたいとも思っています。
だいき
本当にしっかりしているな(笑)これからも応援しています!

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